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Norma Pezadilla
メキシコ、アグアスカリエンテス出身。アグアスカリエンテス美術大学で学び、エッチングとプリントアートを専門とする。
「ノルマの作品は、彼女が日頃生活している体験的な領域で行われます。なぜ体験的なのかと聞かれるかもしれませんが、答えは簡単です。現代が抱える砂漠の中で、彼女は日々の環境、愛、経験、そして常に鏡の前の自分を見ながら探求を行っています。現実が希釈された鏡の二面性を見るのではなく、たとえそれが自分の傷に再び触れることを意味するとしても、自分自身と向き合うのです。
ノルマにとって、自身の物語でイメージを通して語られるべきでないものはありません。自分自身をむき出しにして、視線や批判に身をさらすのです。作品の中の彼女は、左から右へ、あるいは右から左へと読むことができます。一方で作品自体は常に、女性であるということ、という原始的な問題に対しての一義的な解釈を持っているのです」。 -ヘスス・レイナ
Miles of Understanding, 2021 | Ellas somos, ellas soy (We are them, them I am), 2014 |
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Who knew (From the artwork portfolio series “Del otro lado del espejo” (From the other side of the mirror), 2014 | Duna (Dune), 2013 |
Fragmentos y Destellos (Fragments and sparkles ,triptych), 2012 |
展示歴・その他活動歴
2020
メキシコの死の文化についてのディスカッションに参加/埼玉県立近代美術館、埼玉
「Monkey Mind Paths」/TAL Zone、東京
常設作品「Fantasma de mí」/UTNAギャラリー、メキシコ
2019
JaM:Artist in Homestay, Session 1 コーディネーター/Ruido Gallery、メキシコ
2018
「Creative Juices II」/Gamuso bar gallery、東京
2017
「アート∞波止場」/Earth+Gallery、東京
「Golden Peak」/Gamuso bar gallery、東京
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